pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

訪問看護20170307(2)

今日は訪問看護2回目で、
看護士お二人が見えた。
神経内科医からの指示書に従って
訪問看護センターの看護士さんに
家内の調子を看ていただいている。


看護士さんの役目は、
患者の普段の生活の様子を見ながら
生活改善のアドバイスをし、
神経内科医とのパイプ役も引き受けてくれ、
しかも、24時間体制で対応。


私の不在時にも
家内からのコールに即対応可能。


今日の神経内科の診察で体温が37.5度。
血液検査の結果、
風邪では無いが、熱が籠もっているとのこと。
解熱剤が処方された。
やはり、まだ脱水症状気味で、
摂水を促された。


電解水素水サーバーがあるので、
家内に勧めているが量が少ない。
大腸癌検診で2リットルの例の水を飲むのにも苦労している。


【訪問看護の目標】
日常生活動作で支障となる部分に対してリハビリを行い、
安心・安全な生活を送ることが出来ること。

【改善していきたい症状】
・身体の柔軟性
・立ち上がり、歩行などの生活動作で時折不安定さあり
・身体変化への気付けを早くすることで早期に対応、対策を練る

【看護の方法】
・バイタルサインの確認
・筋リラクゼーション
・関節可動域練習
・筋力トレーニング
・生活動作練習
・自主トレーニング指導
・環境相談、療養相談