pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

対症療法的処方で薬が増える?!

今、家内は、パーキンソン病と高血圧(160位)用に、
薬を朝8種、昼3種、夜5種、服用している。
多すぎるような気がしてならない。
しかも、朝1種だけ食前で顆粒タイプ。


今の家内は手の震えのため、細かいことが出来にくく、
一週間分の薬を準備してケースに入れてあげている。
錠剤はまだよいが、顆粒タイプ(量が多い)はサポート必要。


当初、パーキンソン病、高血圧用の基本的な薬を計画的に処方してくれた。
この基本的な薬を基本に、患者の自然治癒力を引き出すような治療を望んでいた。


最近、先生に家内が、目眩がするとか、ここが痛いとか等々、言うと、
直ぐ薬が出る。
症状を言っただけで直ぐ薬を出すのは本当によいのだろうか?


薬は次の手段にして、
先ずは他の適切なアドバイスや日常生活や食べ物の改善アドバイスがあればいいのだが・・・。
先生も患者さんがたくさんいるので、仕方ないのかなぁ?


幸い、腎臓機能、肝臓機能の方は正常なので安心はしているが・・・。