pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

家内はパーキンソン病のみならず、レビー小体認知症も?

家内の現在の症状を整理しますと、
・左腕の震え(わずかに右腕や全身の震えもあり)
・すくみ足(第一歩が出にくい)
・方向転換をし難い(トイレでの体の位置合わせ)
・小刻みの歩み(すり足)
・猫背&膝関節が曲がり気味
・ここ一年余りで体重が激減(50⇒40kg)
 (今、シャクリーインスタントプロテインと
    ヴイエムグラニュールを飲んでいます。)
・幻覚(明るくして消えるが、生々しい幻視が見える)
  昨日の家内との対話:
   家内『預金通帳を何処に隠したらよいかしら?』
   私 『何故?』
   家内『だって、他人が家に入り込み、様子を見ているから!』
   私 『えっ! 誰もいないよ!』


以上から、パーキンソン病だけでなく、
レビー小体認知症にも罹っているのでしょうか?
お医者さんは、脳を活性化する薬も調合してくれていますが・・・。


パーキンソン病はレビー小体が脳幹に出るのに対し、
レビー小体認知症はレビー小体が大脳皮質全体に出現した場合 とのこと。


大隅良典先生は、
細胞自身が不要なたんぱく質を分解する仕組み
『オートファジー』を分子レベルで解明し、
がんだけでなく、パーキンソン病に関する創薬研究に道を開いたことが評価され、
ノーベル医学・生理学賞を受賞されました。


そこで、心配になったことがあります。
今、プロテインを飲んでいますが、たんぱく質が過剰になってしまい、
病気がさらに進むのではないのか? と。


確かに、お医者さんからは、
プロテインを飲んでも全く効き目がないので、即刻止めなさい!
と言われましたが、買ってしまった残りを飲もうということで飲んでいます。


その後に、大隅先生のノーベル賞受賞のオートファジーのお話。


心配です。
今度、お医者さんに聞いてみます。