pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

介護される側 と 介護する側 について思うこと

今まで、
介護という言葉は まだまだ先のこと と思っていましたが、
今はいろいろと準備をしています。


私も必ず、いつかは 介護される側 になります。


そうすると、介護の世話は誰にしてもらいたいか、
ということになりますが、
理想は、元気な連れ合いですね。


ですから、家内は幸せ者 と思います。(そう思いたい)。


やはり、
夫婦喧嘩もいっぱいし、
いい点も悪い点も知り尽くした夫婦愛で、
本音を言い合える連れ合いに面倒を見てもらえれば、
精神的にすごく楽だと思います。


介護する側も、
知り尽くした夫婦愛で連れ合いの面倒を見るのが
当たり前 と思うようになると思います。
それは人間ですから、嫌になることもあるでしょうが、
見捨てるわけにはいかない と思うはずです。


長い目で見れば、離婚は人生最大の損失ですね。


  介護、夫婦一心同体、だが寝不足に!