pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

夜のトイレはそんなに近くはなかった!

夜に2~3回トイレに行くので、
紙パンツをはくように提案し、何とか受入れてくれた。

しかし、2~3日、トイレに行く回数は変わらなかったが、
寝不足のため、次のことを提案した。
『紙パンツは、動きにくくなった人が、トイレに行かなくても用を足せるようにするためのものなので、寝ながらやって! そうしないと、二人とも睡眠不足でダウンだよ!』
家内は、
『それ位は分かっていますよ! だって気持ち悪いじゃない!』
私は、
『俺がダウンしたら、どうなるの?』
家内は、
『・・・・・・・』

そして、昨日の早朝2時頃、やはりトイレタイムが来た。
私はぐっすり寝たふり。
家内は一人でトイレに行くのかな? と思ったら、そのまま寝た。

昨日朝起きて紙パンツを見たら、全く濡れていなかった。
すなわち、夜10時頃に寝て朝5時まで、トイレなし。

昨晩も、寝る前に家内に夜中に起こさないように釘をさした。
昨晩は10時前に寝て今朝6時に起床。
そして、紙パンツは全く濡れていなかった。

夜のトイレはそんなに近くはなかったのである。
もしかして、紙パンツはトイレの回数を抑えるツールなのかな?