本当に「口は出しても手を出すな!」でいいのだろうか? / しかし、家内は「笛吹けども踊らず」状態 ⇒ 「笛を吹き続けていれば必ずや踊る」を信じよう!
友人から、
「口を出しても手は出すな!」、
「時間がかかっても待て!」
とアドバイスをもらっているが、
家内の場合は依頼心が強い方なので、
私がいると固まったままになることが多く、
「お父さん!」コールが入る。
私がいない場合は、なんとか頑張っている。
したがって、友人のアドバイスは分かる。
が、家内に言わせると、それには限度がある筈よ!と来る。
確かに本人はかなり辛い思いをしていると思う。
動かす体力はあっても神経伝達がうまく行かないので、
体は指令待ちの状態が続く、i.e. 固まった状態、
「笛吹けども踊らず」状態なのだ。
今朝のラジオ番組で、某病院副院長先生が、
リハビリは「やる気」があって継続するうちに必ず改善してくる!
ということを仰っていた。
「笛を吹き続けていれば必ずや踊る」を信じよう!
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