「主人の健康状態が私の通信簿よ!」
家内のジムの友達で台湾出身の女性がいる。
私も仲良くさせて頂いている。
ご主人は元外務省につとめていた方。
その彼女と今日、スーパーの食品売り場で出会った。
彼女曰く、
「奥さん元気?
5年前位かな?奥さんに歩くときは踵からつくように歩いた方がいいわよ!
と言ったことがあるのよ。
その時はパーキンソン病とは思わなかったけど、
もう少し早めに気が付いてあげればよかった。」
確かに、私も気になっていつも言っていたが、
家内は聞く耳を持たなかった。
これが目につくPDの最初の症状の現れだったのかもしれない。
家内は左手が震えだしてから病院に行き、
PDと診断された。
その彼女は70歳に近いというのに、50代にしか見えない。
とにかく若い。
ジムではランニングもやっている。
ご主人も健康で今でも働いているとのこと。
彼女曰く、
「主人の健康状態が私の通信簿よ!」
なんと素敵な夫婦愛。
その後、言ったことが、
「だって、主人が体を悪くして寝込んだら介護するの、嫌だもの。」
とにかく、女性は肉体的にも精神的にも強い!!
家内よ!頑張れ!
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