認知機能がダウン!
家内の名誉のためにも、『認知症』の言葉は使いません。
動作の基本となる手足のコントロールが鈍ってきているためか、
日常生活の基本動作も覚束なくなってきています。
・冷蔵庫のドアを開けにくい
→ 力をかける箇所が適切ではないため
・タンスの引き出しの出し入れをし難い
→ 引き出しを曲げずに引けないため
(左右の力のバランス)
・割り箸封入のビニール袋を破けない
→ ギザギザ部分の谷部分に力をかけられないため
・ちょっと複雑なおしゃれな洋服を着にくい(腕を通しにくい)
→ 洋服の全体の姿を把握していないため
等など。
ですから、家内との合い言葉は、
『全体像を把握しよう!』
『原理を理解しよう!』
と、
出来るだけにこにこ顔で(引きつることなく)、
基本動作を促しています。
家内の場合、
水分の摂取が足りないため、
更に、
意識障害をもたらす傾向にあると共に、
動作も鈍くなる傾向にあります。
所謂、脱水症状です。
毎回の血液検査後、先生から、直接、
『お願いだから、水分を摂って下さいね。』
と言われました。
先日も、血液検査結果判明後、夕方、先生から電話でお願いされました。
また、幻覚が見える一因にもなっているのかもしれません。
同じ病気でも幻覚の経験が全くない方も大勢いらっしゃるようです。
我が家には水素水の整水器があるので、
是非とも十分な水素水を飲ませたいのです。
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