pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

訪問看護師Sさんのアドバイス

今日は、お休みのところをお願いし、訪問看護師Sさんに来て頂いた。
体温  37.4℃
血圧  120/50mmHg
脈拍  60/min
SpO2 98%


やはり熱が籠もっている。
水分が足りない。
今までの血液検査データを看て頂き、
現在、水1000mlに留まっているところを、
水1500ml+好きなもの(ジューズなど)を摂ると、
検査値が正常範囲に改善する筈とのこと。
Sさんも家内に強調してくれた。
専門家からのアドバイスは聞いてくれる。
私が言っても口喧嘩に発展するだけだった。


また、ヘマトクリットとヘモグロビンが下限値を若干下回っている。
やはり水分が足りない。そして、鉄分も。
鉄分を手軽にとるには、味付けレバーを毎食1個食べることを勧められた。


CPK(CK)値は、筋炎などで筋肉が壊れると高くなるが、家内の痛みがそれに相当しているのだろうか?
悪性症候群は、突然に息苦しくなったり、よだれが垂れてきたり、飲み込めない状態になり、熱が37.5℃以上などの症状が出て来るようだ。
この時はCPK値も800以上の高い値になるらしい。
今度、神経内科医によく相談してみるようにとのこと。


家内は、よだれが垂れてきたり、飲み込めない状態にはなってはいないので、悪性症候群ではないと思うが、安心はできない。


家内はビールが好きだ。
しかし、利尿作用があり、水分が必要な家内にとっては逆効果。
ビールを少な目にして炭酸飲料水などを飲むようにしてはどうか と言われ、
家内の顔が若干苦笑い状態。
そう言われてもビールは飲むだろうな? きっと・・・
と思っていたら、早速夕食でビールを飲んでいた(コップ1杯だけだが)。