pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

ワンポイントのサポートで快適に過ごせるようにならないか?

家内は、今はベッタリの介護ではなく、
ちょっとしたサポートで動ける。


しかし、日中一人で過ごすとなるとそのサポートがなく、
すくみ足で動けない状態になると、
数10分、あるいは1時間もの間、そのままの時が多く、
疲れてしまう。


私が居るときは、
動けない状態になる前にワンポイントのサポートができるので、
極限状態には至らない。


私が居ないときのワンポイントのサポートをどうするか?
家内は、人が来るとなると、
後片付けや掃除をして片付けておかないと気がすまない方なので、
デイサービスを今はあまり利用したがらない。


では人手ではないワンポイントサポート手段はあるのだろうか?
それは各個人の特性に見合った小道具などを用意することになるのか?
自分のプライバシーを守って自分で自由にできる小道具が欲しい。


これから更に加速する超高齢化社会で介護問題が更に大きくなる。
自分で自分を介護出来るような小道具がないと、
介護の待ち行列状態になってしまう。
いや、待っても順番が来ないかもしれない。


何とかアイデアを捻り出したいものだ。