pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

無花果、今度、トイレの脇に植えてみようかな

今日も調子があまり良くなかったが、ジムへ行った。
ロビーに着く頃にはいつもの調子が戻り、
顔馴染みの方々と談笑していた。


そして、お気に入りのAインストラクターのエアロビを受けた。
45分間、倒れることもなく、やり終えた。
しかし、衰えは隠せない。
もう少し涼しくなれば元気が戻る、と思いたい。


エアロ終了後、スタジオから出てロッカールームへ行く途中、いろいろな友達とお話ししていた。


その時、家内が友達から、体にいいと言われている無花果を戴いた。
友達が言うには、
腸の活動を活発にさせ便秘に効果がある水溶性食物繊維が豊富、
ミネラルも豊富、
高血圧の予防、
消化促進、・・・
なんと、本当に体にいいようだ。

友達が10数年前に100円で購入した苗木を植えたもので、
毎年、元気に実を付けてくれるらしい。
ただし、トイレの近くに植えているとのこと。
昔からそう言われているらしい。

何故、トイレの近く?
調べてみたら、
無花果は庭に植えるのは縁起がよくないということで、
家の裏手やトイレの脇だったようだ。
花も咲かずに実がなる、
実が割れるのは家の断絶につながる、
根が強いので家に影響がある、
等々の言い伝えがあるらしい。


でも体にいい。
今度、トイレの脇に植えてみようかな。