pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

神経内科受診 / 訪問看護

神経内科受診で、
・先月8月1日の血液検査結果、尿素窒素が22.4であり、水分不足
               CK(CPK)が105と正常範囲に戻っている。
・体温も高めであり、PDの場合、水分不足は命にも関わるので注意を!
・血圧も高め
・血液検査結果は正常範囲(後でtel連絡があった)


神経内科医への関心事の問い合わせ結果、
・コムタン錠服用とCPK値上昇開始のタイミングだが、たまたまであり、筋肉が壊れると高くなる。8、9月は正常値に戻っている。
・幻視 ⇒うまく付き合っていくしかない。
・腕の震え ⇒水分を摂って薬を正しく服用
・5-ALA(5-アミノレブリン酸)の服用
   ⇒ミトコンドリアが関係していることは確かだが、
    このような薬やサプリメント類は絶対止めること。
    PDの場合、むしろ悪化させてしまう虞あり。
・便秘傾向 ⇒水分を摂ること。
・脇腹の痛み ⇒筋肉を柔らかく揉みほぐす。


訪問看護(Sさん、Nさん)
 ・体温 37.3 ℃
 ・血圧 118/60 mmHg
 ・脈拍 56 /min.
 ・SpO2 97 %
 ・家内の最近の様子を説明し、いろいろなアドバイスを受けた。
 ・Nさんから、家内が肩、首周りのマッサージを受けた。
    家内はこのマッサージの後、首周りがすごく軽くなったとのこと。
    そして、Nさんのこのマッサージをまた受けたいと言っている。