pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

それでもジムで頑張った

夜中1時頃、左足太ももが痛くてお父さんコールがあった。
筋肉痛と思い、モーラステープを貼ってあげたが、
やはり、我慢出来ず、痛い!を連発した。


朝の4時頃まで、少し寝ては起き の繰り返しで、
家内も私も寝不足状態。
一応、起きてトイレに行き、痛みは治まった。


ジムは9時半に受け付け開始なので、
少なくとも2時間は寝られる。
しかし、家内は、「時間がない!」ということで、
起きて何やらガサゴソと、ジムへ行く準備をし始めた。


結局、睡眠時間は、
家内が約4時間、
私が約4時間弱(横になっている時間は約6時間)だろう。
最近は、このようなことの繰り返しが多く、
何とかしなければいけない。


今日はジムを休むことになるのかな?と思ったが、
家内は元気な声で、ジムへ行くよ!
いつもの通り、ジムへ行って仲間と談笑した。


1時間目のエアロビは、ズンバをやらせたら最高のAインストラクター。
家内は45分間、エアロビを何とか頑張った。
前傾が強く、Aインストラクターの振り付けを見ることが困難になってきたが、
それでも今までの経験からインストラクターの音声ガイドについて行くことができた。


恐らく、普通の人はスタジオには足を運ばないだろうが、
家内は醜態をさらけ出しながら、恥ずかしがらずに頑張った。

PDの根本的な治療方法が無い今、
出来るだけ運動をし、そして筋肉の固縮をなくさなくてはいけないので、
恥ずかしい 等とは言ってられない。
やはり、家内は偉いと思う。