pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

家内の苦痛を少しでも緩和する方策を見出したいものだ

夕べは幻視や痛みで起こされることがなく、
朝までぐっすり眠れた。
ただ、夕べ、
「最近、目眩があるので、明日のジムは行けないかも・・・」
と言っていたので、
行かないだろうな と思っていたら、
「行くわ!」
と言う。
安心した。


しかし、お気に入りのAインストラクターのエアロビが代行になっていた。
残念がっていたが、それでも45分間、何とか楽しんだ。
エアロビ終了後、家内は友達と談笑していた。


気弱になりつつあるが、
ここで踏ん張って欲しい。


進行性の病気なので、今後、ますます、
体の自由が効かなくなること、
脚、腰、脇腹に痛みが出て来ること、
幻視が見えること、
床ずれが出やすいこと(一晩で赤くなるようだ)、
等々、
緩和するための方策を、
間接的でもいいので考えておく必要がある。


ジムの帰りに、ジムの仲間から巨峰を頂いた。
甘さがピークの時期の巨峰を長野から取り寄せたらしい。
家で食べたら、すごく甘くて、すごく美味しかった。
Tさん、ありがとうございます。