本日、介護認定の更新に関する調査があった
本日、介護認定の更新に関する調査があった。
介護認定更新申請手続きは、
当初、いろいろと面倒だなと思い、準備を始めようとしていたら、
2週間位前にケアマネージャーさんから連絡があり、
ケアマネージャーさんの方でもできると伺ったのでお願いした。
ケアマネージャーさんは本当に有り難いし、
大変な仕事だなと実感している。
その調査だが、約30分位かかった。
パーキンソン病に罹患した時点の状況から始まり、
ここ一年で変わった点、
日常生活の状況、
リハビリの状況と要望、
その他の治療中の病気、
趣味や関心事等々、
世間話もあり、
最後に、生年月日で終了。
団塊の世代が介護を受けるような状況になってくると、
国の財政が逼迫してくることは確実だ。
若い世代が一生懸命働いても間に合わない。
国家百年の計に基づかず、
今までと同じように対症療法的な政治が続いているようでは、
いずれ破綻するのは目に見えている。
家内の介護生活を通じて、
国の将来を見通せなくなりつつある現状を心配している一人である。
信頼のおける良識ある政治家・グループ、
信頼のおける政党が出現し、
国家百年の計に従って国民を誘導して欲しいものだ。
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