『老老介護』の末の悲劇・・・免疫力を付けよう!っと
今週の某新聞の朝刊第1面に載っていた。
人ごとではない。
記事を読むと、
介護する側が肉体的、精神的に参ってしまい、
かつ、孤立してしまった末の悲劇のようだ。
少子高齢化社会が更に深刻化してくると、
今の若い人の負担が更に高まり、
親の介護負担もずっしりと肩に。
親からすれば、子供には迷惑をかけたくない。
しかし、子供も黙って見ているわけにはいかない。
これから家内に対する介護負担も増えてくるだろう。
毎日一緒に生活していると、
『ゆでがえる現象』ではないが、
家内の衰えの症状を段階的に見ているためか、
今後のアクションアイテムをシミュレーションしながら、
家内の全てを受入れることが出来そうだ。
外部との繋がりも絶やさず、
いよいよ困難になった時のヘルプコールも出せるように!
精神的な免疫力をつけ、
肉体的な免疫力も付けて健康寿命も延ばそう。
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インフルエンザ対策のワンポイントを教えて頂いた。
・うがいはあまり効かないらしい。
∵ 喉の粘膜に付いたウィルスは約20分で細胞内へ入ってしまう。
したがって、熱めのお茶やコーヒーを飲むといいらしい。
(ウィルスは37℃で死滅するそうです。)
おまけで、
『うがいより手洗いをしっかりと!』が効くらしい。
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あっ! 家内がお風呂で呼んでいる!
さあ、体を拭いてあげようっと!
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