pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

スポーツジムでのIインストラクターによるリハビリ

今日のリハビリは前傾と左への傾きに関して行った。
家内は食卓に座っても時間が経つと左へ傾く(~60度位)。
しかし、その傾きで正常だと思っている。
家内にその姿の写真を見せると、「えーっ!」。


Iインストラクターが
家内の座っている臀部に両手を入れてチェックしたところ、
左側への圧力がかなり高く、ほぼ全体重を左側へかけている。
家内はこれが正常だと思っているが、その根拠は何なのだろう?
訪問看護の理学療法士は筋肉のアンバランスから来ると言う。


Iインストラクターも親身になって家内のリハビリに取り組んでいる。
来週、現在自宅で使用している左への傾きの対策クッションを見せることになった。
もう少し研究してみたいと言う。
スポーツジムでのリハビリは、介護保険が利かないので費用が嵩張るが、
改善の兆しが見えるようであれば続けたい。


Iインストラクターは家内が健康なときから指導を受けている真面目なイケメンで、
ジムの人気者であり、
気分的にもよい状態で受けることが出来る。