pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

気の強い家内はよく頑張っている

家内の前屈み&左傾き姿勢は治せないのだろうか?
前方がよく見えないということは
行動半径を思いっ切り狭くしてしまう。
この姿勢がドーパミン不足によるバランス制御の崩れから来るとすると、
単なる物理的な矯正では無理なのだろうか?
脳と体の機能の制御伝達物質が不足すれば
自動制御もうまく行かないのは何となく分かる。
 手の震え
 幻視
 前屈み
 左傾き
 便秘気味
 疲れやすい
 等々
脳からの指令を実行し難い状態での動作は余計なところに力が入り、
非常に疲れるのだろう。
しかし、気の強い家内はよく頑張っている。


今日もジムに行き、Aインストラクターのエアロビクスを受けた。
家内は、最初、クリスマスバージョンのウェアを着ようとしていたが、
「皆さんはまだ着ていないと思うよ。目立ちすぎて浮いちゃうよ!」
と言って諦めさせた。
やはり、誰も着て来なかった。ほっ!


来週は皆さん思いっきりクリスマスバージョンだろう。
家内も楽しみにしている。


午後は荒れ放題の庭の雑草取りをした。
いっぱい実を付けてくれたブルーベリーの木の葉が真っ赤に紅葉している。
来年もよろしくお願いしますよ!

椿の実がいっぱいついている。
また奇麗な花を見られそうだ。