pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

これからの1年のブログ日記は、ゴールが見えるような明るい日記にしていこう

昨年末からリハビリを開始し、約1年が経過した。
開始当初は1人で出来ることが多かったが、
今では介助必要な場面が多くなりつつあり、
ウェアリングオフも顕著になってきた。


そこで、今年の10月から、フルタイムジョブから週3日勤務に変更した。
やはり、肉体的、精神的にも追い込まれていることが分かるようになり、
家内のため、そして私のために変更したのである。


これからの1年は、どのような道を歩んで行くのだろうか?
車椅子生活にはならないように
主治医、理学療法士、そして看護師とよく相談していきたい。
現状では、薬物治療とリハビリテーションによって症状をコントロールしながらPDと上手に付き合っていくしかない。
しかし、
来年、山中伸弥教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所で治験が始まる可能性もある(家内は怖いと言っているが)。
希望を捨てずにPDと闘っていくように元気付けてあげたい。


最近は、家内の口から「情けない!情けない!」が出るようになってきたが、
まだ、頑張ろうとする気持ちが強いので、
積極的にリハビリに行くし、
手を繋ぎながらではあるが、外出もしている。


これからの1年のブログ日記は、ゴールが見えるような明るい日記にしていこう。


明日は大阪から娘家族・孫が来る。
明るい1年のスタートだ!