pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180102 みんなで食べる幸せを感じた

大晦日に娘家族が大阪から来てくれ、
今日2日早朝、大阪へ戻った。
(今日は婿殿の実家に婿殿の兄弟が集まる予定になっているため。)


昨日は、お酒を飲みながらお節料理、お雑煮を食べ、
みんなで食べる幸せを感じた。


特に、先月21日が私の誕生日だったが、
孫と婿殿が遅れ誕生日サプライズをしてくれた。
バースディケーキに歳の数だけローソクを立て、
『Happy birthday to you』を歌いながら
孫と一緒にローソクの火を消した。
このケーキは甘さ控え目で美味しかった。


家内は、
左へ傾き、前屈み状態で動作がスムーズではないが、
あまり固まることもなく過ごせた。
しかし、
孫の目には普通ではないことが分かるらしく、
ママ(娘)に聞いていた。
「オーマ(家内)は何の病気なの?」
孫も5歳になり、人の痛みが分かるのだろうか?
いや、まだ早いかな?
いや、孫はやさしいので分かると思う(ジジバカ?)。