20180111 リハビリ記録(90)
夜中1時頃のトイレは1回付き添ったが、
その後、朝5時半までトイレに行かなかった。
幻視もなく穏やかな眠りだった。
何が変わったのだろうか?
夜中の痛みや幻視がないだけでも気が休まる。
今日のリハビリは普通の体調で出来たようだ。
ただし、リハビリからの帰宅後、
17時半頃から薬の効きが切れ始め、
震えが出て来ていた。
私の帰宅18時には、固まる寸前だった。
今日でリハビリが90回目だ。
リハビリによってPDの進行が抑えられているのだろうか?
長期目標:
自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標:
筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
(横歩きに自信が持てる)
(安全にトイレの使用ができる)
(物を掴みあげる/しゃがむ/立ち上がり などの動作がスムーズにできる)
(起立状態で後方に振り返ることができる)
具体的な援助計画
軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温:
リハビリ前 122/81・55・36.9
リハビリ後 177/82・64・-
マシントレーニング:
ローイング/姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグプレス/起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
チェストプレス/体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
ヒップアブダクション/歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
トーソフレクション/起立・着席動作改善
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグエクステンション/起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
(7.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
体操: 20分
太極拳: 15分
指先トレーニング:10分(掴む、書く等の機能の維持・向上)
個別機能訓練: 10分(全身バランス・持久力訓練・下腿訓練)
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