pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180120 やはり、飾ることをあまり意識しなくてもよい環境は心地よい

夜中のトイレは2回起きたが、
幻視もなく落ち着いていた。
睡眠時間も約7時間弱。


今日はジムのIインストラクターが、
用事があるにもかかわらず、
家内のためにジムに来てリハビリをやってくれた。
背中伸ばし、腕伸ばしなどのストレッチを行い、
ジムの仲間からも、
姿勢が良くなってきているよ!
と励ましの言葉を頂いた。
家内にとっては嬉しい言葉だ。


ジムの仲間は元気な頃の家内を知っているので、
いつも家内を元気付けてくれている。
やはり、飾ることをあまり意識しなくてもよい環境は心地よい。


人は誰もが弱さや悩みを抱えていると思うし、
家庭、いろいろな友人との付き合い、仕事の場面などで
いろいろな顔を持つ多面体だ。
時にはそれらの顔が正反対の場合もあり、
どうしようもない存在だ。
が、集合的なベクトルとしては常に同じ向きを持つようにしたい。


意識していないが、
今、家内に対しては同じ向きを持つ顔で接していると思う。
お母さん! どうかな?