pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180215 今後の対応策を練る

今日は会社を休んで、
今後の対応策を練った。


今日一日を振り返ってみる。


夜中のトイレは2回で、
寝言がちょっとあったが、
幻覚らしきものはなかった。


便秘気味の家内は、
いつ催すかが不安で強迫観念のようなものを抱いている。
今朝も5時頃、リハビリ先で催すと嫌なので、
これから浣腸してくれと言う。
まだ起きるには早いよと、
宥め賺しても聞かない家内に負け、
浣腸をしてあげた。


起床時は日中のオフ時の辛さの程度よりは楽であり、
完全に固まるようなことはない。
階段の上り下りも1人で出来る。


朝食後の薬は6時半頃に飲んだ。
(昨晩19時に飲んでいるので約12時間後になる。)
30分後位から楽になり始めたが、
12時頃には震え始めた。
即ち、薬を飲んで、
5時間後位から切れ始める。


昼食後の薬は12時頃に飲んだ。
リハビリに行く13時頃には調子がよかったが、
リハビリからの帰宅時17時は切れ始めていた。


夕食後の薬は18時頃に飲んだ。
飲むまでは苦しそうだったが、
30分後位からよくなり始め、
19時には調子を取り戻した。
この後は、風呂に入って22時頃に寝る。


以上から、
薬は、
朝食後は6~7時頃、
昼食後は11時半~12時半頃、
夕食後は18時~19時頃
に服用し、
服用時の補助は、
会社休みの時は私が対応出来るが、
会社がある時の昼食後の対応はヘルパーさんにお願いしよう。


また、家内が一人の時のオフ時の対応は、
カーペットの上で仰向けになり、
両膝を立ててストレッチをやるように仕向けよう。
会社のある日は私が帰宅するまでの一対応策になる。
その間は家内に頑張って貰おう。


以上を家内と相談して納得して貰い、
家内にもある程度の苦しみを受入れて貰うようにしよう。