pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180217 ・・・今日は実に“有意義”な日であった

朝方5時までぐっすり眠れた。
しかし、トイレに行った後、
調子が悪くなり、
「熱い!」、「寒い!」、「トイレ(小)!」、「トイレ(大)!」、
「苦しい!」、「救急車呼んで!」等々、
両極端の、実に目まぐるしい、いろいろな要求が出た。


やはり、ウェアリングオフ現象で辛くなったのだろう。
朝食を食べた後、薬を飲み、
今日はジムをお休みしようということで、
家内はソファに座って休んでいた。


そして、薬が効いてきたのか、
「お父さんはジムに行きたくないのね? じゃ、休もうね。」
と言うではないか!!!
「何言ってるの? お母さんが、調子が悪くて行きたくないと言ったんだよ!」
家内は、
「あら! そうだったかしら?」
と人ごとのようであった。


結局、早速行く準備をしてジムに行った。
最初、家内は、エアロビクスをやるつもりでいたが、
リハビリのお気に入りのIさんがジムに来ていたので、
急遽、リハビリに切り替えた。


家内はリハビリ、私はエアロビを楽しみ、昼頃、ジムを出たが、
家内はウェアリングオフ現象が始まりつつあり、
ロッカールームで何人かに手伝って頂いたようだ。


帰宅後、昼食を済ませて薬を飲み、
調子を取り戻した。


そして、そして、
羽生結弦選手、宇野選手のフリーの素晴らしい演技を見て感動し、
金メダル獲得!銀メダル獲得!のワンツーフィニッシュ!
に大きな拍手で称えていた。


その後、
家内は運動が足りなかったので、
ブラブラと買い物に出掛け、
ラウンジで、
パーキンソン病の予防効果があると言われているカフェイン(コーヒー)を飲んだ。


・・・今日は実に“有意義”な日であった。