pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180220 訪問看護師のSさんのアドバイス

昨晩、夜中に脚が痛くならないように、
入浴後、骨盤、太腿、脹脛を軽くマッサージをしてあげた。


今まで、無意識の力みによって太腿や脹脛の筋肉が固かったが、
太腿や脹脛がタプタプと柔らかくなり、
リラックス出来たようだった。


その結果、トイレに2回起きたが、
夜中に痛みを訴えることはなく、
家内も私もぐっすりと眠れた。
やはり、緊張・力みを和らげてあげることが良さそうな感じだ。
これを続けてみよう。


今日は、訪問看護師のSさんが来訪して診てくれ、
緊張を解すことの大切さを教わった。
深呼吸も息を吐くことに重きをおくようにと教わった。
  体温 36.8 ℃
  血圧 133/58 mmHg
  脈拍 50 /min.
  SpO2 98 %


そのお陰と思うが、
食事中、椅子に座っていて脚がだるくなるレベルが軽減された。


このように、家内が成功体験を積み重ねて行くと、
かなり楽になる筈だ。


ただ、夕食後に薬の効きが切れ始め、
調子が悪くなり始めたので、
直ぐ薬を飲ませ、
少し落ち着いたところで、
仰向けに寝かせて全身をリラックスするように仕向けた。
このようにすることにより、調子の悪さを軽減できている。
30分後にはいつもの調子に戻った。


さて、明日こそは会社に行って、
溜まった仕事を片付けよう。