pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180408 常に冷静な気持ちを保つように心がけよう

今日はジムでエアロビクスを45分間行った。
一応、音楽に合わせて動いていた。
多くの友達から声をかけて頂き、
家内も嬉しそうだった。


家内の独り言は寝起きだけではなく、
夕食後にも始まってしまった。
どうやら、別の人もいるらしい。
このようなときは私の言うことを素直に聞かなくなる。
お風呂に入るのも、ああでもない、こうでもない騒ぎになる。
まるで別の人格と話しているようだ。
お風呂から上がって落ち着くと正気に戻る。
これも幻覚のせいなのだろうか?


明日は通所リハビリだ。
夜の幻覚や脚のだるさなどから解放されることを願う。
家内のPDの進行とともに、
予想もしない状態になることも想定しておく必要がありそうだ。


例えば、今日、こんなことがあった。
小腹が空いたので、
2人でカップヌードルを食べているとき、
急に脚がだるくなり、
介抱している間に今度は左腕が痛くなり、
こんなことを交互に繰り返すうち、
誤って私がカップヌードルをひっくり返してしまった。
テーブルにスープと具がこぼれ、
私の衣服もスープを完全に被ってしまった。
慌てている私に、
家内は、脚がだるい!腕が痛い!と言うので、
つい、家内を叱りつけてしまった。


このようなことは序の口だろうし、
今後、想定外のことも起こりうることを覚悟し、
常に冷静な気持ちを保つように心がけよう。