pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180506 しかし、言い続けなければならない! 喧嘩になったとしても

翌日もジムに行くつもりだったので、
早めに寝ようとしていたが、
お風呂に入る前に箪笥の中の衣類の整理整頓が始まってしまった。
入るように促しても「もうちょっと!」とだけ。


結局、22時半に入浴、出たのが23時をだいぶ過ぎてしまった。
私は0時ちょっと前に就寝。
これでは、多分、明日のジムは行けないだろうな・・・。


やはり、その通りになってしまった。
家内の動きが鈍く、眠そうで、ジムに行く元気がなかった。
家内を一人にしておく訳にも行かず、私も休んだ。


家内自身が、体調を予測しながら、
事前の行動が出来るようになるとQOLが改善される筈。
例えば、
固まる前にマットの上に仰向けになって深呼吸をすると、
5分後位には楽になって落ち着く。


それを我慢して立ったままでいると、
家内が一人の場合に、
家内が言う「地獄」の世界を見ることになる。


これからはもっと暑くなって、
脱水症状傾向が強くなり、
さらに意識障害を起こしやすくなる。


一人きりの場合の対処方法を何回も言っているが、
いざとなると固まることが多い。


しかし、言い続けなければならない。喧嘩になったとしても。
① 水をこまめに飲むこと。
   少なくともペットボトルで1日2本分(500cc×2)。
② 具合が悪くなりそうな場合、動ける内に仰向けになること。