pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

経験豊かなケアマネジャーさんが頼り

ケアマネジャーさんから
訪問リハビリのための指示書が届き、
明日、神経内科で書いて頂く予定。
この指示書の有効期間は半年間とのこと。


ケアマネジャーさんによると、
理学療法士さんが自宅を訪問し、
自宅の環境を最大限利用しながら
機能改善の指導をしてくれる
ということで、
凄くいいらしい。


ケアプランの中に組み入れて頂いた。
可能性が少しでもあれば、
可能な範囲で頑張ってもらいたいし、
少しでも生活品質を高めたい。


今まで出来たことが出来ない悔しさ、
家内の気持ちは痛いほど分るが、
少しずつ努力して階段を上っていくしかない。


さあ、頑張ろう。
家内の自尊心はズタズタだが、
まだ負けていない。


ある日、婿殿が家内の若い頃の写真を見て、
『お母さん、若い頃は美人だったんですね。』
家内は、歪んだ笑顔で、
『あーっ?』


日本語は難しい!
『は』と『も』の違いで、
人を喜ばせるか、怒らせるか
の違いになる。