pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180518 親友Bさんとの談笑 / 着やすく、脱ぎやすいものを選んで欲しい

昨晩は23時頃寝たが、
0時半にトイレコールがあった。
これはヤバイ!と思った通り、
幻視(独り言)が始まった。
以前ほど長くはなかったが、
やはり睡眠不足気味。


そして、今日は家内の30年来の親友Bさんが来訪予定ということで、
調子を崩してしまったらBさんに迷惑がかかる と心配したが、
杞憂に終わった。ホッとした。


11時にいつもの場所での待ち合わせだったので、
家内は時間をかけながらもお迎えの支度をした。
その時、家内からいつものように「あれ、知らない?」コールがあったので、
探してあげていたら広告や雑誌の間から1万円札が床に数枚、パラパラと。


どうやら家内はへそくっていたのを忘れていたらしい。
そこで、
「へそくるのはいいが、ゴミと一緒に捨ててしまうのはまずいぞ! 今までに何度か捨てているんじゃないの?」
と厳しめに言った。
そして、いつもの口喧嘩になりながらも気を取り直し、
Bさんを迎えに行った。


朝食後の薬服用から薬効が切れる頃に昼食を食べ、
若干の崩れはあったが、
その後の薬の服用により、いつもの調子に戻った。


結果的には、
Bさんとお会いしてから我が家での約4時間半、
全く固まることもなく、談笑しながら楽しく過ごすことができた。


今度Bさんとお会いする時は、
外食を楽しみながら外出先で薬を飲んで調子を崩さないようにし、
Bさんに、家内の衣料品関係の買い物にお付き合いして欲しいと思っている。
試着したり、アドバイスしたり、そして下着売り場での付き合いはなかなか難しい。
家内はいつもお洒落なものを選びたがるが、
私としては、着やすく、脱ぎやすいものを選んで欲しいと思っている。


Bさん、今日は本当に有り難うございました。