pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180605 今日は訪問看護の日 / 小事件が起きていた!

昨日はデイケアで疲れたようなので、
先に夕食を食べさせ、薬を飲ませた。
その後、お喋りをしている間に、
薬が効き始め、眠くなりそうになった頃に、
風呂に入れた。
(∵ ここで寝られたら、起こすのにかなり苦労するため)


そして20時過ぎに寝た。
トイレに起きたのは4時頃なので、
ぐっすりと眠れたようだ。


しかし、小事件が起きていた。
家内が、
「あら、パジャマが濡れてるわ!
 えーっ! やだっ! やっちゃったみたい!」
本来の家内からするとあり得ない大事件だ。
(もし私がやったら、それはもう大変な事だ。)


ぐっすり眠れるのはいいが、
それに気が付かないほど眠れるものなのか?
「今晩から、紙パンツを履いて寝ようね!」
と言ったのは言うまでもない。


朝6時、早速、人目につきにくい東側のベランダで敷布団を太陽光に当て、
シーツやパジャマを洗濯。
家内自身、臭いが気になるようなら粗大ゴミ行きだ。


私も比較的眠れているためか、
腹が立たなかった。
それにしても家内は相当なショックだったようだ。


さて、
今日はS看護師さんの訪問看護の日。
昨日、誤って家内の左手に傷と内出血を負わせてしまったところの処置方法を教わった。
傷口カバーの極薄シートという便利なものも頂いた。


家内は、昨日のデイケアで、
「この傷はね、主人に蹴られた傷なの!」
と、冗談で言ったらしい。
私は叱りつけた。
「冗談でも、言っていいことと、悪いことがあるじゃないか!」


また、訪問看護師さんに水を飲むことの大切さを強く言って頂いた。
なにしろ、心臓弁膜症で、脈拍が少ない方であり、
血圧が220を超えたこともあるので、
脳梗塞の危険性もある!
何重苦にもなってしまう!との説明。


家内も最近は飲むようになったが、まだまだ少ない。
これは口喧嘩になっても飲むように言っている。(^_^)


午後は、友達の美容室にヘアのセットに行くとのことで、
家内に言われて買ってきたお茶菓子を持って送ってあげた。
そして、終了後のお迎えコールでお迎えに。


と、ここまで書いて、「俺は、なんて優しい男なのだ!」と、
無性に腹が立ってきた。(^_^)


まあ、とにかく、今日も先に風呂に入れてあげよう!
しかし・・・・・・


体温: 36.9度
血圧: 122/59mmHg
脈拍: 50/min. 
SpO2: 96% (ちょっと少ないぞ!)