pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180610 監視カメラをあちこちに設置しても起きてからでは遅い

家内は、
昨晩も夕食後の服薬後、
落ち着いてから入浴。
眠くなり始めた21時頃就寝。
私は、入浴後、新聞を読み、
闘病日誌書いてから22時半過ぎに寝た。
この安定してきたパターンで、
「今晩もぐっすり眠れるぞ!」と期待した。


最初のトイレタイムが1時半頃、
いつもと同じだ。
がしかし、それもつかの間、
2時過ぎまたトイレ。
あれっ!どうした!
そして、結局、朝まで1時間もしない間にトイレを繰り返し、
私は眠れなかった。
家内は横になると直ぐ眠れたようだが浅い。


家内に言わせると、
「私が水を飲め!」
と言うからだと。
昼はこのような頻尿ではない。


まあ、こういうこともあるさ!と慰め、
台風も近づいているとのことで天気も悪いので、
今日はジムを休んだ。


ところが、リビングで
新聞を広げ、テレビのニュースで目に飛び込んできたのが、
新幹線内での殺傷事件。
何とも痛ましい。
無防備な人が、
突然襲われる、
突然命を奪われる、
・・・
10年前の秋葉原無差別殺傷事件を
思い起こしていた矢先に、
また起きてしまった。


「誰でもよかった」と供述しているという。
精神的な云々で片付けられる問題ではない。
このストレス社会でこのような事件が後を絶たない。
監視カメラをあちこちに設置しても起きてからでは遅い。
どのような手を打つべきなのだろうか?