pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180617 脳内出血で倒れた友人のSさんが後遺症も残らず退院!!

昨晩もいつも通りに入浴し、
疲れていたためか、
二人とも22時頃には寝た。


トイレタイムも2時頃と4時半頃の2回で、
起床6時。
静かな朝を迎えることが出来た。


今日もジムに行き、
私は最初、グループコアでKインストラクターに絞られ、
次に家内と一緒にYインストラクターのエアロビを受けた。
家内は45分間、途中退場することもなく、頑張った。
友達からも、姿勢が良くなった!とか、元気になったね!とか、言われ、
嬉しそうだった。


帰宅後、薬効が切れてふるえが出て来たが、
昼食後の服薬後、落ち着いてから、
脳内出血で倒れた友人のSさんが、
リハビリ病院から退院してきたという知らせを聞いたのでお宅にお伺いした。
Sさんご夫妻と私共夫婦は、20数年来の付き合いで、
家内もいろいろとお世話になっている。


このSさんは、今年の2月の大雪で雪かきをし、
家に入った時に気持ち悪くなって倒れたが、
奥さんは丁度外出中で、救急病院に入れたのは3時間過ぎ後だったとのこと。
しかも、脳内出血だったが、医師の判断で手術したのは2日後だったらしい。
私と家内は、手術が終わって2日後にお見舞いに行ったが、
昏睡状態で管も一杯繋がれていた。
手術は成功し、峠を越したということだったので一安心し、
奥様を励ましてあげた。


その後、意識を取り戻して体を動かせるようになり、
リハビリ病院に移ってリハビリをし、
後遺症も殆ど残らず、
今日、退院出来るまでに回復した。


今日、お目にかかったら以前と同じような状態まで戻っていた。
奥様も本当に嬉しそうだった。
一時は、半身不随になってしまうのでは、と心配したが、
本当によかった。
家内も涙を浮かべながら奥様の手を握っていた。


奥様は、冗談で、遺影用の写真を用意していたとのことで、
複数枚の写真を見せられたが、Sさんはニコニコしていた。


Sさんの回復振りを見て、
家内はかなり勇気づけられたようだった。