pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180706 在宅・訪問リハビリ記録(80) / 指定難病の更新手続き / “ 幸せの粒 ”

昨晩は23時前に就寝。
トイレタイムも朝方4時頃の1回のみ。ラッキー!!
その後、無事6時起床。
頭すっきり! 家内もすっきり!


朝食後の服薬後、家内が落ち着いてから、
指定難病の更新手続きに保健所へ行ってきた。
市の豪雨予報が出ていた真最中に出たため、
フロントガラスの前方が見えにくかった。
凄い降りだった。
保健所付近での降りは穏やかだった。
雨のためか人が少なく、更新手続きは簡単に終わった。


家内は、今日は理学療法士Nさんによる訪問リハビリ。
今日のリハビリも、
いつものストレッチを行った後、
背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF
換気扇のスイッチON/OFF
つり戸棚の上げ下ろし、
等を実施。いつもと同じだ。
上半身が左側に曲がりやすかったので、
左の脇腹を伸す運動を行なった。
家内にとってストレッチは大切だ。
とは言っても、家内にとって日課にするにはハードルが高い。


体温: 36.8℃
血圧: 108/60mmHg
脈拍: 48/min. 
(ビソプロ錠を0.5錠にしても低くなることもある?)
SpO2: 99%


今日、車の中でラジオを聞いていたら、
美しい言葉に遭遇した。
今は、ご主人と16歳の娘さんの3人でロンドンで暮している今井美樹さんのトークで、
ロンドンでの生活に慣れるまで大変だったでしょう と聞かれて、
このように答えていた。
「今でも大変ですが、 幸せの粒 を拾い集めながら生活しています。」と。
私は、サラリと出ていた“ 幸せの粒 ”という表現を耳にし、
今まで以上に今井美樹さんのファンになった。