pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180722 昨晩の薬ごちゃ混ぜ事件は本当に信じられない / 生命力の凄さを目の当たりにした

2人とも、夕べはぐっすり眠れた。
・・・
昨晩の薬ごちゃ混ぜ事件は本当に信じられない。
しかし、家内のビックリした顔には嘘はない。
家内は言う。
「お父さんは、私がやったと思ってるでしょ?
 絶対に違うんだから。
 いつも言ってるようにこの家には他の人がいるのよ。」
夜中の独り言を全く覚えていないことがあるように、
家内に別人格が宿っているとしか思えない。
私は言ってあげた。
「お母さんの目を見れば、嘘をついていないこと位分かるよ。
 信じてるから安心しな!」
しかし、家内の顔は曇っていた。


今日、スポーツジムに行った時、
理学療法士であり、また家内がリハビリでお世話になり、
ジムの元インストラクターでもあったIさんが、
家内の様子を見に来てくれた。
このIさんはジムを辞め、今では日本航空で働いている。
家内は余程嬉しかったようだ。


ジムでは、
私はグループコアとYインストラクターによるエアロビクス、
家内はYインストラクターのエアロビクス
を受けた。
今日もよく動いていた。
が、暑いためか、
このエアロビクスは、家内は30分間でスタジオを出た。
確かに今日も暑過ぎだ!


帰宅時、
この猛暑日で太陽が照りつけているにもかかわらず、
生命力の凄さを目の当たりにした。
庭のコンクリートの隙間から活き活きとした草木が出ている!!
何という花なのだろう?


今年はみかんが沢山なりそうだ。
本来は間引きをする必要があるのだろうが、
分からないので、成り行きに任せる。
どうなるか楽しみ。