pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180807 今日は神経内科受診日 / う~ん、課題は水攻め策だ!

昨晩は23時就寝。
そして、今日も夜中のトイレなし。
いやー、楽だ。(^^)
起床7時。


今日は神経内科受診日、予約11時20分。
のんびり起きてのんびり朝食をとり、
のんびり雑事をこなして出発。


受診開始、
前回の血液検査結果を見、
触れた瞬間体温高く⇒37.3度、血圧60mmHg!!!???
主治医の開口一番、
「脱水症状が出ています。水を飲まないと死んじゃいますよ!」
家内はビックリして聞いていた。
「私、目眩もせず、普通に歩けますけど、そんなに血圧低いですか?」


私もビックリしたが、恐らく測定エラーで、主治医の作戦のようだ。
(というのは、主治医が血圧測定中に、看護師さんが体温計を入れたりして家内が動いていたため。)
(また、こんなに低ければ、通常なら再測定をするはず。)
その後、家内は努めて水を飲むようにしている。
なお、家での血圧測定結果、125/60mmHg、脈拍数60だった。
家内が言うには、受診時と同じような体調だったとのこと。


また、以前、小分けした薬をごちゃ混ぜにしたことを、
身に覚えがない!
と完全否定したことがあったが、
主治医によると、やったことに対して本人に全く自覚がないことはよくあるとのこと。
ということは、こういうことを想定しながら、予防策を講じておかなければならないぞ。


さらに、主治医から、
事前に軽く食事をとった後の服薬後に、
食事を楽しむということは避けた方がよく、
PDと薬の関係は微妙なので、
きちんと食事をとり、その後に服薬という処方は守るように!
と言われた。
食欲がないとき、少量しか食べないで服薬ということも何度かあったが、これもNGなのだろう。
仕方ない。
きちんと食べて服薬! その後に、友人と食事を楽しむ!
ということになるか。


う~ん、課題は水攻め策だ!


そう言えば、知人が家内と私に言っていた。
先日、テレビ番組で、
1,500cc/日以上の水を飲まないと認知症のリスクが高まる!
ということをやっていたらしい。
これには、家内はあまり気にしていなかったようだが、
今日の主治医の忠告は身に染みたようだ。
さて、どうなるか? 期待しよう!


娘から、水中毒というリスクもあることを言われているが、1,000cc/日飲むにも苦労しているので先ずは大丈夫かな。