pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180825 体の不自由な人生の戦友と一緒に暮しているのだ!

昨晩は、今日はジムがあるので早目に寝ようとしたが、
家内の雑用で結局は23時過ぎ就寝。
∵家内のフォローアップサービス実施中のため。(^^)
最近、水道の蛇口の閉め忘れ、冷蔵庫の扉の閉め忘れ等の実績あり。(^^)


本人の名誉の為に言っておくが、
薬効が切れかかって動き辛い時、
移動することへの精神集中状態で、
他のことに廻すドーパミンが極度に少なくなることに因る失敗。
年齢と共にいずれは私もそうなるだろうから、
さらっと言って笑い流す。


今日は、Aインストラクターによるエアロビクスを45分間、
気持ち悪くならず、最後までやり遂げた。
友達からも褒められていた。
最近、食欲がなく、
朝食もあまり食べていない中で、
よく頑張った。


若い頃、家内は痩せの大食いでよく食べた。
身長160cmで、50キロ前後と変わらず、
出産後は52キロ付近をウロウロしていたが、食べる割にはそれ程太ることはなかった。
現在は身長が158cmで、初夏まで42キロ位だったのが、39キロ台になってしまった。


食べることが好きな家内にとって、
 食欲がない、
 水を飲まない、
 熱がこもりやすい、
 食べると気持ち悪くなる、
等などは危険信号だ。
何を食べたいのかも分からない時、
何を食べさせればいいのだろう?と思う。


夕食は家内のリクエストで、
厚肉ロースカツ、鳥と野菜の黒酢あんを食べた。
これは美味しかったらしく、完食だった。
味噌汁も80%位飲んだ。


夕食後、親友のBさんに電話をしたが、
10分程で気持ちが悪くなったようで中断してしまった。
やはり、まだ落ち着いていなかったようだ。
Bさん、ご免なさい。
服薬後、落ち着いてから電話するように言い聞かせよう。


しかし、私のアドバイスや注意は、
家内にとって文句や喧嘩のふっかけになるようだ。
だが、お父さんコールが増えてきているので、
私を頼っていることは確かだ。


家内が私の言うことを素直に聞くようにするには、
避難めいた口調は一切出さずに、
ニコニコ顔で婉曲に&穏やかに言うことだと思っている。
が、これがなかなか難しい。
以前よりはそれにかなり近づいてはいるが・・・、
いや、場数を踏んでいけば自然とそうなると思う。


介護生活ではなく、
体の不自由な人生の戦友と一緒に暮しているのだ!
と思うようにしている。