pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181012 在宅・訪問リハビリ記録(104)

昨晩は22時過ぎに就寝。
トイレコールは2時半頃の1回のみ。
比較的静かだった。
起床7時。 睡眠OK。


今日の朝食も完食だった。
服薬後、落ち着いたところで寛いだ。
朝起きてからの水分摂取が服薬時を含めて
100cc未満だったので、
水を飲むように言ったが、
露骨に拒否するようになってきた。
しかし、プッシュしたところ、
家内は「目の前から消えて!」、
私は「はい、消えます。」と言って、
お昼の弁当を買いに行った。
最近、このような口喧嘩が多くなってきた。
(後で聞くと、家内は私が家出をしたと思ったらしい。)


買い物からの帰宅時、
家内は、
理学療法士Kさんと向かい合ってテーブルに座り、
半べそをかきながらヨーグルトを食べていた。
(Kさんが冷蔵庫から出してくれた。)
また、家内は、
Kさんがいるところでビックリするようなことを言っていた。
「お父さんにさんざん殴られた。」
「殴るために、1週間に1度、空手の練習でもしているの?」
どこから「殴られた!」という言葉が出て来るのだろう?
日頃の水攻めがそうさせているのだろうか?


今日は上記のハプニングがあったので、
約30分のリハビリになった。


サランラップ使用後のパイプを両手で掴んで、
引いたり、伸ばしたりする運動、
背中を壁にくっつけて背伸ばしの運動、
両膝伸ばしの運動、
そして、
つり戸棚の上げ下ろしを右手/左手/両手で実施。
体がよく伸びるようになってきた。
最後にKさんから家内に、
「リハビリよりも水の方が大切ですよ!」
とアドバイスを頂いた。


体温: 36.7℃
血圧: 129/65mmHg(最近安定している)
脈拍: 56/min. 
SpO2: 97%


昼食は買ってきた弁当を完食。
味噌汁も半分位飲んだ。
水も少し増えた。
この時点で水分摂取、約400cc。


家内の服薬後、落ち着いたところで、
私は散髪屋に行ってスッキリした。


家内は庭の雑草取りをした。
植木ばさみで植木も剪定していた。
40リットルのゴミ袋に80%位取ったので、
家内にとっては結構な量になっている。


夕食も弁当を買ってきた。
雑草取りでお腹が空いたのか、
ビールを飲みながら食べようと言っていたが、
利尿作用のお話をしたら、
白ワインに変更。
ビールよりはまだいいか ということでOKサイン。
ということで、夕食も完食。
この時点で水分摂取、約700cc。


服薬後、落ち着いたところで、
何故「殴られた」と理学療法士Kさんに言ったのか聞いてみた。
そうすると、
「毎日、その顔付きで水、水と言われたら、暴力と同じよ!」
と言われてしまった。
介護生活をニコニコ顔で送る訓練も必要だなぁ。


来週火曜日、神経内科の受診日なので、
家内の現状を伝え、
主治医から家内に、
再度、水の大切さを説明して頂こう。


さあ、明日はエアロビクスで汗を流そうぜ! お母さん!