pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181017 在宅・訪問リハビリ記録(105)

昨晩は21時半過ぎに就寝。
トイレコールは3時半頃の1回のみで、
無事だった。
最初、紙パンツを拒否されたが、
私の大変さを説明し、家内は渋々OK。
家内は、マップ描写は私ではない!と言っていた。(^_^)


一応、朝方まで比較的静かだった。
起床5時半。 睡眠OK。


今日の朝食は完食だった。
服薬後、落ち着いたところで私は出社。


午前中、家内はいろいろなことをやったようだ。
あるべき所にある物がない!
予想もしない所にあることが多いので、
私の探検活動が増えてくる。(^_^)


昼食はヘルパーさんに見て頂いた。
用意したサンドイッチを食べてくれた。


午後は、理学療法士Kさんによるリハビリ。
いつもの背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF、
換気扇のスイッチON/OFF、
つり戸棚の上げ下ろし、
等を右手/左手/両手で実施。
左手も楽に出来ているようだ。


また、壁と椅子とカレンダーを用いて、
体の左右の崩れと足伸ばしの矯正を行なった。
特に今日も左傾姿勢の矯正に注力し、
縦長の鏡で、左傾姿勢を確認しながら行なった。
家内自身の左傾の認識が不十分のようだが、
全体的に改善されているような感じはする。


体温: 36.2℃
血圧: 145/56mmHg (若干高め)
脈拍: 54/min. 
SpO2: 98%


私の帰宅18時、
家内はソファに座っており、
「何故?こんなに遅いの?」
「5時に終わって直ぐ帰ってきたんだよ!
 しかも、駅から走って来たんだよ! ハァハァ!」
直ぐ横に寝かせ、落ち着かせた。


夕食は用意したものを全て食べてくれた。
特に気持ちが悪いとか脚がだるい等はなかった。
楽だった。


水分は計700cc位飲んだ。
最近、家内は私のアドバイスをあまり聞こうとしない。
介護されているという感じが嫌だと言う。
私も家内の立場になればそう思うのだろうなぁ。
介護は精神面の扱い方も重要だと実感している。


さあ、明日はデイケアの日だ。
今日も早く寝よう。