pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181205 在宅・訪問リハビリ記録(117)

昨晩は21時半頃に就寝。
トイレコールは23時半頃と3時頃の2回。
3時半~4時頃、独り言でちょっと五月蠅かった。
そして、私も怒られていた。
「お父さん! このバカタレが!」と。
家内の夢の世界で私は何をやったのだろうか?
起床5時半。
家内はこの独り言をあまり覚えていないようだ。


今日の朝食は完食。
服薬後、落ち着いたところで私は出社。


昼食と服薬はヘルパーさんの介護を受けた。


今日の午後は理学療法士Kさんによるリハビリ。
バイタルチェック後、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF、
換気扇のスイッチON/OFF、
つり戸棚の上げ下ろし、
等を右手/左手/両手で実施。
これは楽に出来ているようだ。


左傾姿勢の矯正として、
壁に対して右へ寄り掛かり、
右腕を壁にくっつける動作を実施。


リビングの椅子を用いて、
鏡の前での姿勢修正と、
右方向への手伸ばし運動を実施。
鏡に対する意識、注意が高まっているとのこと。


両腕の肘置きでの姿勢の修正。
また、棒を両手で持って、
体の左右の崩れの矯正を行なった。
特に今日も左傾姿勢の矯正に注力し、
肘の曲げ伸ばし、腰捻り、側屈運動を行なった。
最後に、
壁に向かって両手を可能な限り一緒に伸ばし、
左右の高さの差を確認。
その差が左傾の程度。
これを無くすように指導を受けた。


また、左右対称を意識するために、
ティッシュペーパーの箱をテーブルに置き、
両手でその箱を曲がらないように真っ直ぐに押し出す運動も実施。


体温: 36.5℃
血圧: 124/74mmHg
脈拍: 54/min. 
SpO2: 98%


私の帰宅18時。
家内はダイニングのテーブルに座っていた。
若干苦しそうだったので、
夕食前にエンシュアを飲ませ、服薬。
夕食を用意している間に収まった。


夕食は多目に用意したものを完食。
この時点での水分摂取は、
水素水が400cc弱、
その他、みかん、エンシュアや味噌汁も飲んだ。


明日は通所リハビリの日。
私は会社に休暇を出して雑用を済ませる予定。
また、粗大ゴミを清掃センターに持ち込む予定。