思い通りに行かない自分が情けないせいだろうか？
家内に励ましの言葉をかけたら、
『私なんか、どうなってもいいわ！』
と自暴自棄な言葉。

次第に自力で動けなくなるかもしれない
という不安を抱えているところに、
下手に励ましの言葉をかけない方がよさそうだ。

しかし、今できることをやって
少しでも改善したいという気持ちをもって欲しい。

リハビリ記録20170223PＭ（15）

長期目標：
　　自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標：
　　筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
　　（安全にトイレの使用ができる）
　　（物を掴みあげる／しゃがむ／立ち上がり などの動作がスムーズにできる）
具体的な援助計画
　　軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温：
　　リハビリ前130/78・50・37.5
　　リハビリ後145/74・51・36.5
マシントレーニング：
　　ローイング／姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
　　　　（2.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
　　レッグプレス／起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
　　　　（7.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
　　チェストプレス／体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
　　　　（2.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
　　ヒップアブダクション／歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
　　　　（2.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
　　トーソフレクション／起立・着席動作改善
　　　　（2.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
　　レッグエクステンション／起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
　　　　（2.5kg　1m　1往復　1～3S　20回）
体操：　　　　20分
太極拳：　　　15分
口腔体操：　　5分
個別機能訓練：15分
感想：
　　　・１５回目の通所リハビリ、
　　　　来週、係の人が拙宅を訪問しヒアリングの予定。
　　　・パーキンソン病もいろいろなタイプがあるようなので、
　　　　通所リハビリでの改善実績などを聞いてみたい。