pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190318 再度、整形外科へ / 痛みが軽減されていない

昨晩は21時頃に就寝。
トイレコールが0時前にあった。
起床7時。


やはり、臀部、太腿付け根部分がまだ痛むようだ。
今日のデイケアは休みにした。
私も休暇の連絡。


朝食は半分位。
椅子に座っているだけで痛みの強弱がうねりのように来るようだ。
服薬後、横にし、休ませた。
横になっている時は痛みがないのでせめてもの救いだ。


訪問看護センターに電話したら、
看護師Tさんが丁度事務所にいて相談にのってくれ、
再度、整形外科に行った。
ドアツードアを車椅子で行ったので、
途中、振動で「痛いじゃないの!」と怒られた。
痛みがとれるまでは時間がかかるとのことで、
痛み止めを1週間分処方された。
これで少し軽減されるといいのだが・・・
朝夕食後各1錠:
 ・ハイペン錠200mg(痛みや炎症の軽減)
 ・レバミピド錠100mg(胃潰瘍や胃炎の改善)


昼食も70%位。
PD用薬は整形外科へ行く前に服用。
昼食後、痛み止めを服用し、マットに休ませた。
その間に私は買い物へ。
帰宅時、家内は穏やかな顔でまだ眠っていた。


まだまだ、人生をこれから楽しもうというときに、
このような病気に罹るなんて本当に可哀相だ。
夕方、訪問看護センターのいつもの看護師Sさんから電話があり、
いろいろなアドバイスを頂いた。
座るときのクッションの形は尾てい骨に力がかからないように、
胃の薬:レバミピド錠は胃酸を和らげるのでPD用の薬効ダウンに注意、
等々。


夕食前にエンシュアを飲ませPD用の服薬。
そして、横に寝かせた。
夕食時、起き上がるときにまた痛みが走った。
何とか食卓につき、
夕食はほぼ完食。
しかし、食事中も痛くて辛かった様子。
痛み止めを服用後、
マッサージチェアに座らせたら痛くなかったようだ。
これは尾てい骨に力が入っていない。
臀部への力のかかり方の違いなのだろうか?


落ち着いてから浣腸をし、入浴。
今まで一人でゆっくりと入っていたのだが、
今晩は湯につかっただけで、
コワイと言いながら5分位で出て来た。
これは痛みの他に幻視もあったためのようだ。


入浴後は直ぐに寝かせた。
この時は痛みもなく、直ぐ眠りについた。
と思ったら、30分後位に起きて立ち上がり、
朝だと思ったようだ。
また、直ぐ寝かせた。ふー!


明日はどのような朝を迎えるのだろうか?