pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

一瞬、ヒヤッ!

今朝四時頃、家内が一階のトイレに行ったので、
私は二階のトイレに入りました。


その時、『ドスン!』という音が、・・・


急いで一階に降りると、
家内が階段を降りた所で蹲っていました。


最後の一段目で、踏み外してしまったとのこと。


幸い、頭を打つことなく、
お尻のちょっとした打撲で済みました。


もっと上の階段から踏み外していたら・・・と思うと、今後も心配です。


我が家は二階にお風呂と寝室があるので、必然的に階段を使わざるを得ません。


会社に行っても心配で、家内にメールを入れましたが、
返答がありません(いつもの事ですが、)。


夕方、家に着くまで心配でした。


歳をとったら、バリアフリーで、鍵一つでOKのマンションがいいですね。
今後の検討項目が増えました。


肉体的には楽ではないが、精神的には少し楽に・・・

自分の時間が割かれ、家内の日常生活への支援・関わりが増えつつある中で、
当初はイライラ感が募り、
『こんなことも出来ないの?』という言葉が出たり、
幻覚に対しては私が受入れることが出来ずに否定のみし、
また、夜のトイレのサポート依頼に不機嫌そうな顔をしたりするなど、
私も精神的にも参っていました。


しかし、自分がそうすればそうする程、自分が惨めになり、
ストレスも溜まってくることを実感しました。


また、
人一倍気が強くお世辞も言わない家内が、弱音を吐くようになり、
今まで難なく出来ていたことが出来なくなるなど、
家内本人が一番つらい状態にあることを悟り、
自ずと家内の目線でものを見るようになりました。


今では、当初のようなイライラ感はなくなってきています。


寝不足気味で肉体的には疲れは若干ありますが、
すごく気が楽になっています。


今後、病気が進み、下の世話など車椅子生活になる可能性も高いので、
事前に各種支援情報を調べながら、
家内との生活を楽しめるように準備していきたいと思います。
(何度か、イライラ感の訪問があるかもしれませんが、)


もう一つ悟ったことがあります。
毎日の主婦業が大変であることです。
炊事、洗濯、掃除、育児など、自分の時間を作り出すのが大変ですね。


サラリーマン川柳にもありました。
『亭主元気で留守がいい!』


『今日、飲んでくる!』と言うと、一応、『飲み過ぎないでね!』
と言うものの、家内は満面の笑みを浮かべていました。


外出する積極性を大切にしたい!

今日は、家内は一人でスポーツジムに行き、エアロビクスを楽しんで来ました。
比較的、調子は良かったとのこと。


その後、親友で美容師の所で、後で気がついた先日の髪の染め残し部分を染めてもらうと共に、昼食までご馳走になったようです。


今はまだ、外出しようという気があるので、それを大切にしようと思います。


足のむくみがあったり、疲れやすくなっていますが、たまにスポーツジムから自宅まで1.3kmの距離を歩いて帰ってきます。
出来るだけ、車椅子の生活への突入を遅らせたいですね。


臨床調査個人票もお医者さんに作成して頂きましたので、難病申請をし、リハビリも受けさせようと思っています。




少しでもあの頃の姿勢に近づけよう!

家内の自尊心は今やズタズタです。


病気の前までは、すごくおしゃれで、几帳面で、綺麗好きで(例えば、毎日掃除機をかけないと済まないとか、洋式トイレで座って用を足して!とか)、いつも何かとうるさかった家内ですが、今では私に頼り切りです。
ゴールドの運転免許証も返上しました。


ですから、私は絶対に病気になるわけにはいきません。


姿勢も前屈みの傾向にあり、パーキンソン病特有の姿勢になりつつあります。
ストレッチをやろうとしても、なかなか続きません。


そこで、目標を与えよう!ということで、
若い時の姿勢に近づけよう!と、
お気に入りの写真を目の前に置いています。




加齢と共にいつかはパーキンソン病のような症状になる?

加齢と共にドーパミンが少なくなってくるらしいので、いつかは家内のような症状になるのだろうか?


家内には愛する旦那が面倒を見てくれているので、少しは安心・・・かな?
もし、私が一人暮らしになってこうなった時は、・・・と考えると、ゾッとします。
しかも益々の超高齢化社会で、多くの人は、自分のことは自分で・・・となるのでしょうか?


ピンピンコロリで、人生の幕を下ろしたいですね。



ここ2~3日の家内の様子ですが、第一歩が出にくく方向転換もしにくいことから、夜のトイレでお漏らしをしてしまいました。
また、便座に座った時の位置合わせに時間がかかるようです。


通常の人は全く無意識でこなせるような動作も、家内にとっては一苦労のアクションになってしまいます。


家内が悲観せずにいろいろな事に挑戦的になって欲しいと思います。