pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190319 今日一日も大変だった / 長期作戦を立てた方がよいのかもしれない

昨晩は21時頃に就寝。
トイレタイムは起床時の7時。
起き上がるときの臀部や太腿の痛みは
軽減されていなかった。
今日一日も大変だった。


食事のために起き上がるとき
椅子に座るとき、
椅子に座っているとき、
トイレの便座に座っているとき
痛みのうねりが襲ってくる。
横になっているときは痛みがない。


起き上がるときの痛み軽減動作プロセスは、
痛みのない横向き姿勢から
自身で、両手で上半身を起こし、
四つん這いになり、
そして、
私が両手を支えて、
家内が自分のペースで
片脚ずつ立ち上がる
のが、痛みが少ないようだ。
ただ、
私への反発が強い時は、
私の両手を掴もうとしない。
私の助けはいらない!と言う。
困ったものだ。


今日の食事は全て半分程度。
確かに食べる意欲がなくなるのだろう。
水分摂取は、水素水400ccくらい、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、カフェオレ等。


ある方から、
・整形外科の他に、
  「接骨院」「鍼灸院」などで大腿部や腰、臀部などへの
  「電気治療」は回復が早い
  というアドバイスを頂いた。
  この方法で、膝、坐骨神経痛などの痛みが無くなったとのこと。
・そこで、通っている整形外科の先生に聞いてみた。
  今は電気治療をする段階にはなく、
  かえって悪化させてしまうとのこと。
  モーラステープと痛み止め薬でしばらく様子を見るように!
  と言われた。
  この整形外科にはリハビリ部門もあり、電気治療もある。


また、別のある方から、
・臀部は踏ん張った時に力が入る箇所。
  立ったり座ったりで痛みを感じるのも
  かなりの負荷がかかっている筈。
  時間がかかるので、
  色々余計なことはせずに、
  患部が腫れていなければ
  暖かくして休んでいた方がよいとのこと。
  この方は、スノーボードで激しく転んで、
  1か月座るのに苦労し、
  痛みを感じなくなったのは
  2か月くらい経ってからとのこと。
  また、痛みが多少軽減されるのはドーナッツクッション
  というアドバイスも頂いたが、
  家内には駄目だった。


今、家内は私に対する反発も強くなってしまった。
痛いので仕方がないが・・・。
もう、私の言うことはあまり聞かない。
かと思うと、「お父さん!」コールが出て来る。
その時は笑顔で「はい!」と応える。


これは、長期作戦を立てた方がよいのかもしれない。
来月初め、神経内科受診日だが、
このままでは行くのも大変だ。
今後の予定を全て見直す必要がありそうだ。


今日は昨日よりも辛そうなので、
風呂に入れずに寝かせた。


明日は訪問リハビリの日。
理学療法士Kさんと相談してみよう。
私は明日も休暇届けを出した。


明日こそは痛みが和らいでいますように!!