pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200529fri S皮膚科医院受診結果 / ケアマネOさんとの面談

昨晩は22時頃に就寝。
起床5時半過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も若干増。
右傾が強く、
自力歩行は困難。
2週間程前から右手の手首がダランとしている。
しかし、握る力はあり、物を掴むことはできる。
一度、脳梗塞を疑ったが、半身不随ではない。


朝食は介助で完食。
座位は少し右傾だったが、
しっかりしていた。
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目の血圧他用の5錠、
2回目のPD用の6錠は、
共に、水素水計約50cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
朝はいつも穏やかで物事がスムーズだ。


落ち着いたところでS皮膚科医院へ行く準備。
行かなくてもいい!行きたくない!
と反発されたが、
何とか連れ出した。


S皮膚科医院受診結果、
肉組織の色もピンク色に近づき、
次の肉を盛り上げる段階の薬、
ブロスタンディン軟膏に変わった。
次の段階へ進めてよかった。
今まで、
患部に薬を塗るとき、
出来るだけ多めに塗り、
ポケット部に薬が行き渡るように患部を上にして1〜2時間寝かせていたが、
S医師より、
薬の吸収量は限られており、
患部に貼れば姿勢に関係なく濃度勾配で薬を吸収してくれるので、
そんなに神経質になる必要はない
と、教示された。
これからはもう少し気楽に行こう。


その後、ケアマネOさんとの面談。
来月の予定を決めた。
Oさんが、
家内の右手が手首からダランとなっているのを見て、
脳梗塞を疑ったが、
右腕全体を動かすことが出来、
右手の握る力もあるので、
そうではないとホッとしたようだ。
また、膝が曲がっているのを見て、
固縮対策リハビリ(マッサージ等も含む)を提案された。
Oさんがもう少し検討してみることになったが、
夕方電話があり、
今までのO訪問看護センターにお願いすることになった。


昼食は用意したものを完食。
5錠の服薬は服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズ。


家内に留守番をお願いして買い物へ。
家内はベッドに横になっていた。
が、帰宅時はベッドに座っていた。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
5錠の服薬。
服薬ゼリー、水素水薬50ccでスムーズだった。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部も小さくなってきて、
ポケット内部も赤く盛り上がってきている。
大分良くなってきている。


入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
やはり、暫く何か言っていたが、
約30分後には静かになった。


明日はフリー。