pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

本当に「口は出しても手を出すな!」でいいのだろうか? / しかし、家内は「笛吹けども踊らず」状態 ⇒ 「笛を吹き続けていれば必ずや踊る」を信じよう!

友人から、
「口を出しても手は出すな!」、
「時間がかかっても待て!」
とアドバイスをもらっているが、
家内の場合は依頼心が強い方なので、
私がいると固まったままになることが多く、
「お父さん!」コールが入る。

私がいない場合は、なんとか頑張っている。
したがって、友人のアドバイスは分かる。

が、家内に言わせると、それには限度がある筈よ!と来る。
確かに本人はかなり辛い思いをしていると思う。

動かす体力はあっても神経伝達がうまく行かないので、
体は指令待ちの状態が続く、i.e. 固まった状態、
「笛吹けども踊らず」状態なのだ。

今朝のラジオ番組で、某病院副院長先生が、
リハビリは「やる気」があって継続するうちに必ず改善してくる!
ということを仰っていた。

「笛を吹き続けていれば必ずや踊る」を信じよう!