pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

神経内科受診結果 / 訪問看護師さんからのアドバイス

1)今日の神経内科受診結果、
 体温が37.4度で熱が籠もっている状態が続き、
 血圧も低くなったり高くなったりしている。
 これは、水分不足が主原因で、
 体温が高いと薬の効きも悪くなるとのこと。

 家内の場合は、脱水症状が悪くなると
 命に関わると脅かされた。

 帰りに血液検査用の採血をした。
 その結果は来月だが、今までそうだったが、
 余程悪い(水分不足)と先生から電話が来る。

 処方箋は今まで通りだった。

2)訪問看護師さんからもアドバイスを頂いた。
 水分の摂り方は、水を取るばかりだけではなく、
 スイカやモモなどの果汁の多い果物や
 スープやスイーツのみつまめなどの寒天やところてん、
 こんにゃくゼリーなど、
 とりやすいものを食べやすく冷蔵庫に入れておくとよい。
 便通にもよく一石二鳥とのこと。
 確かにそうだ。

 体温は自宅でもたまに計り、37度以下を目指す。
 薬が効きやすくなる。

 食べられているか、眠れているか、
 排泄できているか、効果的に薬は飲めているか
 などの視点で体調管理をせよ!とのこと。

 ここを整えることが療養の鍵。

 寝ていて腰周りが痛くなったとき、
 両脚を立てて左右に動かし、
 筋肉の緊張をほぐしてから起こすようにするとよい。
 
 筋肉が緊張しているときに
 無理をして一気に動かすと筋肉を痛める虞あり。