もっと家内の精神状態を見ながら言葉を選ばなければ、と反省
今朝は夜中の12時半頃、脚が痛いとのことで目を覚ました。
トイレにも行きたいとのことで、抱き起こそうとすると、
やはり、脚に激痛が走ったようである。
脇腹ではなく、脚に激痛というのは初めてだった。
擦ろうとすると痛い!というので、
本人が自力で起き上がれるようになるまで静観した。
その時刻が既に2時半過ぎだった。
起き上がるのを手伝い、再び床についた時は3時を廻っていた。
まだ足元が覚束ない状態だったので、
今日は午後半日休暇を予定していたが、
全日休暇に変更して頂いた。
いずれは会社を完全に辞めて介護に専念することになるだろう。
しかし、自分自身が精神的に追い込まれないようにするために、
仕事を通じての社会への何らかのコンタクトを続けて行きたいと思う。
第二の人生の一つとして今の会社にお世話になり、
翻訳校閲の仕事を通じて最新技術に接することが出来る
というメリットはそうあるものではない。
介護と仕事を両立させながら人間らしく生きたい。
幸いなことに、会社は大目に見てくれている。
今日も家内によかれと思うことをアドバイスした。
理詰めで話すので家内はいい加減鬱陶しく感じているのが分かった。
家内からすれば、「男のくせにグチュグチュ言っている!」、
それに自分の情けなさに腹が立ったのであろう。
「何で、こんな男と結婚したんだろう?」
と言われてしまった。
もっと家内の精神状態を見ながら言葉を選ばなければ、と反省した。
(確かに、私も理詰めで正しいことを言われると腹が立つ時あるなぁ。
そのような時にはちょい悪おやじになる。(^_^) )
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