pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

家内の水嫌いには困ったものだ

今日はAインストラクターのエアロを受けた。
家内の動きが若干良かった。
疲れた!とは言うけれど、
確かに動きが若干改善されているのだ。


自主的に毎日ストレッチをやっていれば
姿勢ももう少し改善されたと思う。


また、主治医から、
『毎日1,500CC以上の水を飲むように!』
と言われているが、
せいぜい還元水500~1,000CC弱である。
これも、幻視や疲れやすさに関係していると思う。


今日のエアロで、家内の水嫌い対策として、
飲むゼリーのパック(180CC)を2個渡し、
ジムから帰るまでに2個飲むことを約束したが、
飲めなかった。
しかも、帰りの車の中でも充分飲める筈なのに、
残りの1個を人にあげたとのこと。


そこで、今日は家内に説教をした。
家内にとっての水は薬と同じ位大切であることを説いたが
家内の目は、
『男のくせにグチュグチュ言ってる!』
と、言っているような目だ。
主治医からの
『死に至ることもありえますよ!』
という注意もうわの空。
困ったものだ。