pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180105 代わりの治療法が出て来ることを期待したい

家内は、
夜中1時ちょっと前にトイレに1回起きたが、
その約30分後、
苦しいと言い始めた。
確かに体温が高そうだった。
暫く布団を剥ぎ、エアコンの設定温度を下げた。
そのうち、眠りについたが、
また約1時間後に「苦しい!救急車を呼んで!」となった。
一度立たせようとしたが、脇腹が痛いとかあちこちが痛いと言う。


今度は右枕から左枕にしてあげると、
今までの苦しい!という声が、すーっと収まり、
また眠りについた。


そして、朝5時半頃、家内は何の問題も無くトイレに起きることができた。
私は1時から浅い眠りの連続で、今日はかなり眠かった。


どうやら、薬の効果が切れてくる頃になると、
震えや苦しさが出て来るようだ。
朝食時も少し苦しそうだったが朝食を何とか済ませ、
薬を服用。
その約1時間半後、少しずつ調子が戻って来た。


今までの様子からすると、
薬服用後に調子が戻るのに必要な時間は1時間半、
調子の持続時間は、
朝食後約5時間、
昼食後約5~6時間、
夕食後約6時間、
と思われるが、確かに短くなっているような気がする。


いずれ持続時間が次第に短くなっていくことは想定内だが、
ここは、主治医に状況を正確に知らせ、指示に従うしか無い。


今日は薬服用後の調子のよい時間に買い物に出かけた。
レストランで昼食もとり薬を飲んだ。
娘に送る荷物に干し柿を入れるということで、
美味しそうな干し柿を売っている店に行って入手した。


今後、薬の効いている時間とその変化を
出来るだけ正確に調べ、
常用により効きが悪くなることを考慮に入れながら
服用して行く必要がありそうだ。
主治医にそのデータを提示しよう。


その間に代わりの治療法が出て来ることを期待したい。