pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180223 親友Bさんの心づくし / 波長が合うと疲れも出て来ない

今日の家内は、
夜中のトイレが2回だったが、
朝から比較的調子がよかった。


親友Bさんの来訪予定ということで、
気分的にもよかったようだ。


家内は駅前の歯医者に10時頃行き、
Bさんとの11時の待ち合わせには若干遅れた。
Bさんは、家内の歩く姿・姿勢や速さを見て、
かなり改善されている と激励してくれた。


自宅に戻り、Bさんとの談笑が始まった。
やはり、家内の調子がいい。
途中、昼頃、薬の効きが切れて震えが出たが、
昼食後の薬を飲んで震えが軽くなり、
いつもの調子の悪さは出なかった。


その昼食だが、
Bさんは我々夫婦のためにお弁当を作ってきてくれた。
やはり手作り料理は美味しい。
しかも談笑しながらの食事は最高だ。


いつもなら、家内は食事中に椅子に座っていると、
10分もしない内に脚が苦しくなり、
立ったり、マッサージしてあげたりしていたが、
それが一切なかった。
しかも、約4時間座っていても、苦しくならなかった。
前回のBさん訪問時もそうだった。


PDは精神的な作用も大きいようだ。
Bさんとは30年来の付き合いで、
波長が合うようだ。
電話も大抵1時間以上と長い。
波長が合うと疲れも出て来ない。


それにしても美味しい昼食だった。
お赤飯と十六穀ごはん、それに下の写真の料理(一人前)を戴いた。

Bさん、今日は本当に有り難うございました。
また、家内を元気付けてやって下さい。